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2000年より前の住宅

家の内側の壁を剥がすと、柱だけでなく、筋交いという斜めの材料があることがわかります。これは、家が地震の揺れに耐えるためのもので、非常に重要な耐力要素です。

この建物は、新耐震基準が定められたあとの建物ですので、筋交いが随所に設置されていました。しかし、筋交い金物がありませんでした。ひょっとすると外壁側にあるのかもしれませんが、部屋内側から確認できるものはありませんでした。

今回の物件では、耐震補強計画をしているのですが、その際に筋交いの存在は、このようなことことを想定し耐力要素としては見ておりません。

この筋交いがあることで、余計な剛性が生じ、家全体の偏心率(耐力要素のバランス)が崩れることもあり、撤去もしくは切断する方もいるそうです。その一方で、バランスに関わらず耐力壁や筋交いが多いほうが、倒壊しにくいというシュミレーションデーターもあるそうなので、わたしは、既存の筋交いはそのまま置いておくことにしました。

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H邸リフォーム 解体の途中段階

昨日、現場が始まって5日目、解体の途中ですが現場に立ち寄ってみたところ、バスルームの解体が終わっていました。表面上はよくわからなかったのですが、想像以上に腐朽と蟻害が広がっておりました。比較的新しい中古物件(築25年前後)でも、痛みやすいところは相当に痛むということがわかりました。在来の浴室(ユニットバスではない浴室)回りは確実にこのような状態になってると思ったほうがよいでしょう。リフォームでは、水回りをされることが多いと思いますが、こうした柱や土台の痛みの修理費用も頭に入れておいたほうがよいと思います。

 

まとめ

在来の浴室のリフォームでは、柱、土台、構造用合板のやり変えが必要になることを前提とすべき。

 

 

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外壁の塗装サンプル

昨日からH邸リフォーム工事の現場がスタートしました。現場に着いたのは10時30分。現場は解体が既に始まっており、システムキッチンの撤去中でした。

 

現場がスタートする前に外壁の塗装サンプルが届きましたので、外壁塗装についてお話したいと思います。

 

既存の外壁はサイディングです。サイディングのメンテナンス方法は塗装です。塗装と合わせて、継ぎ目のシールをやり変えをします。

 

塗装と言ってもたくさんの種類があり、目的や場所、素材に合わせて、適切に選ぶ必要があります。今回は、コストパフォーマンスが高い塗料をリフォーム業者の方から教えていただきました。それはラジカル塗料。ラジカルというのは紫外線、酸素、水分の影響によって塗膜中に発生する劣化因子のこと。ラジカル塗装では、顔料に特殊な表面処理がされており、その劣化因子(ラジカル)を抑制する働きがあるとのこと。通常よく使用される汎用アクリルシリコン樹脂塗料にくらべても優れた耐候性を示しています。塗り替え時期が従来塗料だと10年のところが15年と長く、長い目でみるとお得です。 

 

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3回目の塀の塗り替え ()
前回塀の塗り替えをしたのは2014年4月1日でした。あれから6年。だいぶ色が褪せていました。14年に塗り替えをした時、雑巾掛けした上から塗装をしたのですが、今回はサンドペーパー(#180)をあてました。ささくれだったところや、汚れやカビがついているところでは、塗料...
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